外来診療

初診外来 (火・金: 9 ~ 12 時)

北大病院では正常の妊婦さんや里帰り分娩の方も歓迎します。

近くの病院で紹介状をもらって受診することが望ましいですが、直接予約センター(011-706-7733:9-16時)に電話して予約をとっても受診できます。初診時には問診票(右上のボタン「初診時問診票PDF」)をダウンロードし記入してお持ちください。
(注:合併症のない二絨毛膜性二羊膜性双胎(DD双胎)の妊婦さんは大変申し訳ないのですが対応しておりません。)

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担当:馬詰・細川

一般産科外来 (月・水・木 9:00~11:30)

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担当:千葉・馬詰・細川・朝野・齋藤・能代・玉城

初期特殊外来 (木曜午前)

北大病院のシステムなどを説明します。

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担当:千葉

後期特殊外来 (月曜午前)

分娩が近づいてきたら分娩時の説明などをします。

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担当:馬詰

午後外来 (水: 13:00~ 15:00)

妊婦健診などを行います。

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妊婦専門外来 (完全予約制 :火 ・水13:00~17:00)

出生前診断に関する遺伝カウンセリングや遺伝学的検査を行います。分娩予定日が確定し、妊娠8週0日を迎えたあとに予約を受け付けています。大変混み合っており、ご希望に添えないこともあります。ご了承ください。最上部ボタン「妊婦専門外来予約方法」をご確認ください。

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担当:能代・河口・柴田有花(認定遺伝カウンセラー)・佐々木佑菜(認定遺伝カウンセラー)

助産師外来 (火曜日午後)

ハイリスクの妊婦さんだけではなく、リスクの低い妊産婦さんを対象とした助産外来や助産師主体の分娩を行っています。大学という安心な環境の中にありながらも、できるだけ自然で妊婦さんに寄り添った妊娠・分娩期を過ごせるようお手伝いしています。例数は少ないですが患者さんからは好評価を得ています。

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担当:助産師

妊娠とくすりの外来 (完全予約制:水 14:30~16:00)

北海道大学病院では、
・持病でお薬を飲んでいるけれど、赤ちゃんへの影響はないのかというご相談
・妊娠していることを知らずに、お薬を飲んでしまった場合のご相談
など、妊娠中や妊娠希望の方の、お薬の相談を受け付けています。
妊娠中のお薬の使用についての情報は必ずしも十分とはいえません。しかし、むやみにお薬を怖がって使わないことで、持病の悪化があった場合、そのほうが赤ちゃんに悪い影響がある場合もあります。また、薬を使ってしまったことや使っていることで、必ず赤ちゃんをあきらめなくてはいけないかというと、それも違います。この相談外来では、妊娠中のお薬の使い方について、正しく理解できるように、妊娠と薬情報センターと協力し、科学的に検証されたデータをご提供しています。
相談外来への申し込みにつきましては、こちらをご参照ください。相談外来に申し込むべきか迷うような場合など、少しでも妊娠とお薬に関して不安なことがありましたら、まずはお電話にてご相談ください。授乳とお薬についてのご相談にも対応しております。
不安な気持ちは赤ちゃんに影響すると科学的にも言われています。お気軽にお電話を!
受信希望の方は、【問診票PDF】をクリックして問診票をプリント、ご記入してご持参くださいください。

(平日9:00-17:00)北海道大学病院薬剤部 妊娠と薬相談対応電話 :011-716-1161 内線(7722)

妊娠と薬情報センター(平日10:00-12:00、13:00-16:00):03-5494-7845




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担当:細川・西村(妊婦・授乳婦薬物療法専門薬剤師/認定薬剤師)

産後1ヶ月健診 (火 9:00~10:30)

産後、1ヶ月の母の診察です。原則、分娩後の全員が受診します。

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産後2週間健診 (水 13:00~14:30)

産後、2週間の診察です。必要なときのみ受診します。

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乳児健診 (火 11:00~12:00)

産後、1ヶ月の赤ちゃんの診察です。小児科医が診察します。

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担当:長・古瀬・中村